164: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/27(土) 20:54:43.47 ID:ZA+kMaR80
舞園「桑田君の野球に対する複雑な気持ちを知るまで、私はあなたのことが
大嫌いだったんです。思い上がりも甚だしい、嫌な人だと思ってました」
桑田「…………」
舞園「勿論今は本心を知っているのでそんなことは思っていませんが、
私が桑田君に庇ってもらう資格なんてありません」
セレス「腐川さんを狙ったのは何故ですの?」
舞園「特に理由はありません。あまり親しくないのと、一番殺せそうだから。それだけです」
腐川「そ、そんな理由で人を殺そうとした訳?! グギギギ!」
十神「で、この女はどうする? 無罪放免とはいくまい」
葉隠「殺人犯をほっとくわけにはいかねえよなぁ」
苗木「……しばらく部屋に謹慎、でどうかな。鍵は僕らで預かって交代で監視すればいいでしょ?」
腐川「それだけじゃ甘いわよ! 椅子に縛りつけないと!」
江ノ島「そうだよ! また誰かを殺そうとするかもしれないじゃん!」
のび太「ひどいことはしないで!」
ドラえもん「舞園さんは改心したんだ! もう人殺しなんてしないよ!」
朝日奈「謹慎でいいんじゃない? 正直に言ってくれたんだし、あんまり厳しいのはちょっと……」
不二咲「そうだよ。舞園さんを信じてあげたいな」
大神「我が見張ろう。ならば文句はあるまい」
霧切「交代で見張ればいいと思うわ」
腐川はまだ何か言いたそうであったが、舞園はしばらく謹慎という処遇になった。
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