107: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/01/14(日) 19:46:27.75 ID:vQefG67b0
石丸「いいや、駄目だ! 僕が羽交い締めにしてでも君を参加させるぞ!」
桑田「勘弁してくれってマジで……」
のび太「すごい……あのお兄さんほんとうに強い! 頼んで正解だったね」ボソ
ドラえもん「なんという押しの強さ……さすが超高校級の風紀委員だ」ボソ
ドラえもん(自分が正しいと思ったら周りの目を一切気にしない石丸くんのKYさがプラスに
働いたね。でも桑田くんも相当頑固だからなぁ。すんなり行くといいけど)
桑田「イヤだっつってんだろ! 力ずくでってんならやってみろよ! ああ?!」バン!
石丸「君も往生際が悪いな! 良かろう、そこまで言うならみんなの意見を聞いてみようではないか!」
桑田「え」
石丸「民主主義の法理に則り、多数決で決めれば文句はないな! 僕の意見が正しい、
のび太君のために桑田君は協力すべきと思う人は挙手してくれたまえ!」
セレス「あら、単独では厳しいと判断してこっちを巻き込む策に出ましたわね」
苗木「流石、石丸君。政治家を目指してるだけあるなぁ……」
不二咲「でも、確かにのび太君達の手助けはしてあげたいよね。……僕は役に立たないかもしれないけど」
江ノ島「どーでもいいし。つか桑田をさっさと協力させて終わらせない?」
大和田「だな。なーにくだらねぇ意地はってんだか」
桑田以外全員挙手。
桑田「な……な……」
石丸「どうだね? これが民意だ! さあ、潔く協力したまえ!!」
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