12:名無しNIPPER
2018/01/06(土) 23:19:10.14 ID:ltky78oY0
かなこがカップケーキを食べ終わり、車の中だが姿勢をこちらに向けてくる。
「プロデューサーさん、貴方は私に素敵な魔法をかけてくれました。そして今日はこんなにおいしいカップケーキを作ってくれて……。私、あの時プロデューサーさんに声をかけて貰えて良かったです! そして、やっぱりプロデューサーさんは私の中で世界一のパティシエですっ♪」
そう言って見せてくれた彼女の笑顔は、今までで一番輝いていた。
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