六花「勇太をなんとしてでも独占したい!」
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65: ◆L3c45GW7tE[saga]
2018/01/05(金) 23:26:41.92 ID:6rZ5mY140
その笑顔が素敵だった。
二人で握手したり抱き合ったり泣きあったり、色々あった。
二人は黙って夜空を見る。
「月が奇麗ですね」ってからかうと、「ゆうたそれ分かって言ってるの?」とバカにされた。
真っ暗な夜空に、反するように光る星。光る月。
なびく風が汗を冷やす。木の揺れが俺たちの愛をささやいている。
ずっと黙って。ずっと温かくて。
でも、そろそろ潮時かな。
無事全てが終わった。
結局、ダークフレイムマスターのソード持ってきたけど使わなかったな。
まあ、終わりよければすべていいんだ。


この世界は俺を軸に回っている。


永遠に止まることを知らない。


六花と、俺が、永遠に回る。


そんな世界が、好きだ。









少し思った。
現実は幸福と不幸の揺れの繰り返しだというのに、
世界が終焉を迎えるぐらいの幸せを享受して、
本当にいいのかってことを。



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