53:名無しNIPPER
2018/01/05(金) 01:25:34.61 ID:F8+nLa2o0
ケイト「彼女、喜んでくれたデショウカ?」
P「じゅうぶんだと思うよ、彼女には素敵な思い出になっただろうね」
ケイト「……プロデューサーがそう言うなら、安心デス♪」
応援してもらえるコトはとっても幸せだから。
もちろんどんな言葉もうれしいんだケド。
ケイト「カワイイって言ってくれるのは、特にうれしいデスネ」
P「やっぱりそういうもの?」
ケイト「もちろんデス! フフ、私も女の子デスヨ? それに」
やっぱり、アイドルといえば “カワイイ” でしょ?
持っていた雑誌を開いて見せる。巻頭にはあの特集記事が。
ユカユカノリコ。
ケイト「プロデューサーは、カッコイイ私とカワイイ私のどっちが好きデスか?」
P「答えに困る質問だなぁ……俺からはどっちも大事だよ、としか」
ケイト「フフッ、プロデューサーは優しいデスネ」
思っていた通りの答えをくれる彼にちょっとうれしくなる。
故郷って、街だったり人だったりするんデス。
私にとって、第二の故郷は日本デスケド、
それはこの街のことだったり、友達のことだったり、
あるいは、プロデューサーのことだったりするのかもしれまセンネ。
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