41:名無しNIPPER[saga]
2018/01/14(日) 21:39:44.54 ID:pTs5DtobO
日向「相棒!聞こえるか!?待ってろ!!すぐにロープを持ってくる!!」
雄二「……」
穴は思ったよりも深かった。
外に出るため何とか登ろうとするが、地面が脆く途中で崩れてしまう。
雄二「…この落とし穴を作ったやつは天才だな」フム
ユイ「……」
雄二「日向を待つしかないか…」
ユイ「……ははっ」
雄二「どうした?穴に落ちて、ついに頭がおかしくなったか?ゆりの作戦は成功したみたいだな」
ユイ「違いますよ…あたしって、本当にダメだなーって」
雄二「…そうだな。こんなバレバレの罠に引っかかるぐらいだからな」
ユイ「それに、この暗くて狭くて……何もできないっていうのがあたしの人生みたいだなーって…」
雄二「何?」
ユイ「…あたしが生きてた頃、体が動かせなかったって言いましたよね?」
雄二「ああ、言ったな」
ユイ「それで、お母さんに介護してもらってた」
雄二「……」
ユイ「じゃあ、そんなあたしがさ?何で死んじゃったんだと思いますか……?」
雄二「……」
ユイ「あたしは…あたしは……ね?」
ユイ「お母さんに殺されちゃったんだ」
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