サターニャ「大悪魔になるということ」
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33:名無しNIPPER
2018/01/03(水) 17:19:02.17 ID:GlK7P5xA0
枯れかけていた涙が再び溢れ出す。
心の底からの懇願だった。


「……すまん、サターニャ」

「私たち、応えられそうにないの……」


「サターニャさん……」

物陰から、か細い声が響く。

その声の主は、最も出会いたかった相手。

同時に、今最も出会ってはいけない相手だった。


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