4: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/12/31(日) 23:49:26.33 ID:B61C/0ev0
果南「やっほ ダイヤ、元気?」
5: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/12/31(日) 23:52:55.89 ID:B61C/0ev0
果南「ダイヤさ……昔はすごく引っ込み思案だったでしょ」
ダイヤ「……昔のことは余り覚えていませんの」
6: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2018/01/01(月) 00:02:03.01 ID:g5XV3B8Y0
そのような言葉と共に、“あのとき”のことが頭を過ぎって、わたくしは思わず唇を噛んで。
7: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2018/01/01(月) 00:02:31.11 ID:g5XV3B8Y0
全く縁起でもないのですから……
8: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2018/01/01(月) 00:03:58.69 ID:g5XV3B8Y0
──年が明けて、1月1日になりました。
9: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2018/01/01(月) 00:05:51.08 ID:g5XV3B8Y0
ダイヤ「貴方の道は、わたくしが照らして居たのではないのよ」
ルビィ「え?」
10: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2018/01/01(月) 00:06:31.06 ID:g5XV3B8Y0
ルビィ「お姉ちゃんは、いっつもキラキラ眩しくって、ずっとルビィの憧れだったもん。ルビィはそんなお姉ちゃんの背中を追いかけてきたから、ここまで頑張ってこれたんだもん。」
ダイヤ「で、ですが……それはそのような振る舞いを求められて……いえ、黒澤の娘として、正しく振舞っていただけで」
11: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2018/01/01(月) 00:07:57.24 ID:g5XV3B8Y0
終わりです。
お目汚し失礼しました。
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