紬「あなたは私のことを愛しているのではなかったのですか!?」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/29(金) 03:12:20.99 ID:1E1nahyP0
紬「プロデューサー! なんですか、これは!」

P「え、ああ。劇場の外での大きな仕事は初めてだよな。最初は戸惑うかもしれないけど…」

紬「そんなことはどうでもいいのです! このドラマ…キスシーンがあるじゃないですか!」

P「ああ、結構重要な役だからな」

紬「あなたは私が他の男性とキ、キスをしてもいいのですか!」

P「本当にするわけじゃないから。向こうにもそれで話を通してある」

紬「それでも、嫌なものは嫌です。仕事自体を辞退するわけには…」

P「紬。これはアイドルとして大きなステップアップになる。白石紬の名前が、大体的に伝わるかもしれない仕事なんだ。出来れば受けてほしい」

紬「…それは、私たちの将来のためでしょうか」

P「ああ。これからのために大切なことだ」

紬「…わかりました。そうですね、私はプロのアイドルなのですから、ワガママばかり言うわけにもいきませんよね」

P「紬…」

紬「何かあれば、あなたが支えてくださるのですよね? でしたら、私は精一杯この仕事をやってみます」

P「ああ、もちろんだ! 頑張ろうな!」


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