594: ◆9Ce54OonTI[saga]
2018/02/08(木) 07:27:13.75 ID:gSHx/pP+0
駆逐寮
漣「明石さん、潮ちゃんのことわざわざ送って頂いてすみません」
明石「気にしないで。それより大丈夫?」
漣「え?」
明石「漣ちゃんも凄いクマ...ちゃんと寝てるの?」
漣「ハハハ...流石は明石さん、お見通しですね...」
明石「...」
漣「そういえば、ご主人様は司令室ですか?」
明石「え?えぇ、そうだけど...」
漣「分かりました!今からご主人様にちゃんと謝って来ます!」
明石「だ、大丈夫なの?」
漣「ご主人様は、器のでっかい人ですから、きっと許してくれます...」
漣「じゃなきゃ...許してくれないと...いつまでもあの悲鳴がこびり付いて離れない気がするんです...」ポロポロ
明石「漣ちゃん...」
漣「それじゃあ行って来ますね!」ニコッ
明石「(目に涙を溜めた笑顔...)」
明石「(いいかも...)」ドキドキ
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