ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/12/26(火) 20:57:05.33 ID:GXOAnNaz0
キョン「ともあれ……お前がこの世界でよろしくやってけてるのが分かってよかったよ」
佐々木「おや? 僕が上手くいかないと心配でもしてたのかい?」
キョン「えー……まぁ」
佐々木「『コイツ変人だしなぁ……』……ほう?」
キョン「しまった! 力がねえから思考がダダ漏れだ!!」ウワァア!
ハルヒ「大丈夫よ! 慣れれば逆に武器になるわ!」グッ!
佐々木「ハルヒさんの頭の中は極力覗かないよ。ナニ考えてるか大体分かるからね」
ハルヒ「失礼ね!!」
キョン「どの口が……ま、仲良さそうでいいじゃねえか」
佐々木「みんな、かけがえのない友人だからね」
ハルヒ「よくそんなこっ恥ずかしいことを堂々と言えるわね……」
佐々木「本心だからね。偽るようなことはしたくないよ。たとえこの世界が偽物だったとしてもね」
キョン「……」
ハルヒ「もー! またそんなこと言って!! 別に偽物とか本物とかどうだっていいじゃないの!」
ハルヒ「あたしも! あんたも! みくるちゃんも有希も古泉くんも! ちゃんとこうしてここにいるんだから!!」
佐々木「……僕がこういうと、彼女は決まってこう言い返して来るんだ」
キョン「ああ。ハルヒならそう言うだろうさ。どこの世界のハルヒだってな」
佐々木「……そうだね」
ハルヒ「さあさあさあ! 一息つけたことだし! キョン!!」
ハルヒ「あんたの世界で今、何が起こってるのか簡潔に早急に話しなさい!!」
ハルヒ「そしたら、あたしたちが全力で何とかしてあげるから任せなさい!!」
キョン「……心強いな。あぁ、頼むぜ。お前の言う通り早急になんとかしたいからな」
キョン「……俺のいた世界では今―――」
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