ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/01/01(月) 23:13:16.43 ID:Bfs1/gmL0
ヤスミ「お悩みでも抱えていらっしゃるんでしょうか?」
キョン「……さあなぁ。あいつを完全に理解するのは俺らでも無理だ」
ヤスミ「むむぅ……あたし如きが出しゃばる必要は全くない、ということですね!」
キョン「ま、ほっときゃいつも通りになるだろ―――」
ヤスミ「そうだ先輩! 今度あたしとデートしませんかっ!!?」
キョン「…………あれ? 今ってエンドレスエイト復活祭だっけ? どっからループしてんだ??」ハテ?
古泉「なんですか、それ……」
キョン「なんで今思いついたかの如く同じ話題を持ち出すんだお前は」
ヤスミ「それだけ必死なんですよ!! どーしても、ですっ!!」
キョン「何故俺にこだわる? 古泉でもいいだろう、なっ古泉」
古泉「えっと、僕ですか?」
ヤスミ「ダメですよっ!! あたしなんかがSOS団副団長と並んで歩くだなんてそんな恐れ多いこと……!」
古泉「おやおや……だそうですよ、平団員さん」
キョン「二階級昇進して会長にでもなるか?」
古泉「遠慮しておきます」
ヤスミ「とにかく! 先輩じゃないとダメなんです!! 絶対!!」
朝比奈「…………ハッ!? キョンくんじゃないとダメなの!!?」ガバッ!
長門「目覚めた」
キョン「なにかの波動を感じなさったようだ……あのなぁヤスミ―――」
ヤスミ「はいっ! なんでしょう!」
キョン「とりあえず、デート云々は置いといてだな……そろそろだな」
ヤスミ「! わ、わわっと! すみません先輩方! あたしも急用がを思い出しましてっ……そ、それじゃあ!」ドビューン!
古泉・朝比奈・長門「「「……」」」
キョン「……なんなんだ、あいつ」
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