ハルヒ「キョンTUEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」 キョン「驚愕、だな」
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41:名無しNIPPER[saga]
2018/01/01(月) 23:08:44.10 ID:Bfs1/gmL0

古泉「なんと。第二十七次試験でしたか。それはそれは、通過おめでとうございます」

ヤスミ「ありがとうございます! ちょっと不意打ち気味ですいませんでした!」ペコリ

古泉「むしろ不意打ちでなかったら普通に笑ってしまうレベルのクオリティでしたよ。あのお顔は」

ヤスミ「いやいや! お恥ずかしい!!」

キョン「(ほんとにお恥ずかしいぐらいの顔してたけどな)」

ヤスミ「あのぅ……大丈夫でしたか?」

朝比奈「あ、ヤスミちゃん……平気平気。ちょっとツボに入っちゃっただけだか、ふっ!」

ハルヒ「! 有希! もっかい暗示して!」

長門「あなたは笑わない。笑わない。笑わない。笑わない」ジィ

朝比奈「……ふぇ」ポケー

ヤスミ「おおっ!! さすがはSOS団!! ありとあらゆる事態への適切な処置!!」

キョン「あれ適切か? ほとんど洗脳じゃないのか? あれ」

ハルヒ「みくるちゃんを笑い死にさせるわけにはいかないでしょ。とりあえず」オホン

ハルヒ「ヤスミちゃん! 第二十……七次試験! 通過おめでと! まだまだ先は長いけど頑張りなさい!」

ヤスミ「はいっ! 一歩一歩ゴールに向けて進んでいきますっ!」

ハルヒ「……その意気や良し。じゃ、みんな今日はあたしもう帰るから」

キョン「ん? なにかあんのか?」

ハルヒ「ちょっとね。てことで自由解散にするから、最後の人戸締りよろしくね。それじゃ」バタン

古泉「…………」

キョン「……な―――」

ヤスミ「なにか最近、雰囲気違いますよ、ね?」

キョン「……お前が言うのかよ。だがまぁ、その通りだな」


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