【ミリマス】ロボ・アイドル
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3:名無しNIPPER[saga]
2017/12/23(土) 02:10:46.69 ID:l/XN9c7HO
「という訳で、全員にに集まってもらった」
劇場の控え室に、ミーティングと称して765プロのアイドルたちを全員召集した。
社長から言われたことを説明し、そしてその対策を発表するという話を、何故か全員、真剣な面持ちで聞いていた…一人を除いて。
「あの、プロデューサー、ミーティングの意図がいまいちわかりません。それに全員集まってません。」
率直な疑問を、アイドルの最上静香がプロデューサーに投げかけた。
それに、全員強制召集と称して、レッスンや仕事をわざわざキャンセルし、オフのアイドルたちも呼んだというのに、数人のアイドルがいなかった。
それに、そのような対策ならば、パソコンをネットに繋がないとか、SNSはプロデューサーの承認を得て書き込むとか、今までの対策で十分なはずだった。
「ああ、今ここにいないアイドルたちのことか。それなら大丈夫だ。」
プロデューサーが指を鳴らすと、いないアイドルの人数分の何かが、金属音をたてながら入ってきた。
「我が765プロの誇る最大の対策、ロボ・アイドルたちだ。」


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