LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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630:名無しNIPPER[saga]
2018/03/18(日) 04:44:16.67 ID:S/pxFJ/S0
――夜、ナシヤマ、郊外、P家(Pの部屋)

菜々「あっ、あっ、あっ、あっ!!」ガタガタガタガタッ!!

P「……はい」

菜々「あっ、あっ……ああああああのですね、その! お、お……おばさんですみませんでしたぁ!!!!」

P「JKじゃなったんですか」

菜々「勤続年数知ってるじゃないですかぁー!!」

P「いや知ってるけど……今更というか……ていうか、今までよくゾーニング現象我慢出来てましたね」

菜々「そっ、そんな……そんなの気合と根性で何とかしてたに決まってるじゃないですか!!」

P「いや星から戻るのに3ヶ月掛かって、こっちに戻ってからもしばらく経ったぞ……同じ耐性無しのナオも昔は酷かったのに」

菜々「だ、だって……だってぇ……いや、こうなるって覚悟決めてヴァルキュリアシステム積んでもらったんですけど……」」

P「……今は大丈夫なんですか?」

菜々「そ、それがですね……その、こういう空気といいますか、夜だからといいますか……なんというか、その、結構……」

P「まあ、そりゃそうか……」

菜々「このまま我慢してもいいんじゃないかと思ったんですけど、さすがに限界を迎えて緊急搬送されたとなればもう……みなさんからもメチャクチャ言われちゃいましたし……」



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