LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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483:名無しNIPPER[saga]
2018/03/04(日) 00:03:45.71 ID:/sFNO9CC0
整備長「まーこれで、少佐の機体を毎回オーバーホールしなくて済むようになれば、俺たちも助かるんだけどなぁ」

晶葉「出撃の度に機体をオーバーホールさせるのなんて普通有り得んからな。どれだけぶっ壊す気で乗り回しているんだとぶん殴りたくなるが」

P「まあ……それはすまん。俺の操縦が荒いだけだ。整備長にも、いつも手間を掛けさせてしまっているが」

整備長「ま、俺はいいんですけどよ。とっくに慣れちまってるし」

晶葉「後は指揮官用ヴァルキュリアシステムだ。こちらについては現行の改良型から更にシステムテストを行った試作分も含めて、負荷分散、軽減の面において全てテスト結果をフィードバックしている」

晶葉「現時点でもパイロット1人あたりの負荷がある程度軽減されていることもあり、現行稼働しているシステム搭載機全ての負荷を受け持ったとしても、1時間以上の戦闘が可能になっている」

晶葉「お前自身の負荷も、これで相当減っているはずだ。後は、アインフェリアの分をどれだけ受けることが出来るか……」

P「……」

晶葉「今回の機体については3機共、リミッターを掛けている部分も含めてシステムや機体性能に大分余裕を持たせている」

晶葉「マニューバについても今回はHMMとIMMを同時使用できるよう対応しているから、存分に使うことができるはずだ。後はお前たち次第だ……頼んだぞ」

P「……いけるか、2人とも」

ナオ「ああ、大丈夫だ」

奈緒「これで最後にする……コイツと一緒に、今度こそ……!」

……
…………



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