LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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482:名無しNIPPER[saga]
2018/03/04(日) 00:03:13.25 ID:/sFNO9CC0
晶葉「構わん、これが私の仕事だ。次は助手の機体だ」

晶葉「コイツについては、助手が最初に搭乗したVILS-01から始まり、過去全ての機体運用データを元にお前が動かす前提で機体設計をした。VWPS-02PNヴァリアントだ」

P「ヴァリアント……VWPSか」

晶葉「ダブル奈緒のヴァルキュリアと同様にメインフレームの新造とフレキシブルスライド装甲を再設計したが、そこから更にお前用に調整している」

晶葉「機体の基本性能については限界まで引き上げて、お前の操縦に追従できるよう耐久性、運動性のバランスを取った。現時点では、お前の操縦に対応できる機体でこれ以上の物は作れん」

晶葉「また、光波推進システムによる高機動戦闘やドッグファイトについて考慮した結果、新規兵装としてフロートシールドユニットを搭載している」

晶葉「この機体については通常稼働時にも機体表面に微量の粒子膜を展開し、疑似的にHMMに近い状態を維持して飛行する。その粒子を利用し、機体周辺に粒子保護領域を展開する」

晶葉「これと併せて機体センサーが白蜂の針、粒子砲に反応して機体周辺に一時的な粒子シールドを生成して対象の攻撃を防御する。これにより直接的な回避行動を取らなくとも、ある程度立体機動を維持することが出来るはずだ」

晶葉「ヴァリアントについては、標準兵装以上に基本性能の底上げを徹底的に行っている。これでお前が機体を壊してくるなら、こちらはもうお手上げだ」

P「了解した。操作性についてはシミュレーターでもう十分把握している」


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