LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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235:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 01:12:52.65 ID:XOPBsoPd0
志希「修復に掛かる時間は振動の収束値から出してたんだけどねー。変動値の振れ幅が小さいと蜂は次元跳躍してるみたいだね」

ありす「……よくわかりませんが、つまりこちらの技術で超空間転移をする際は丁寧にドアを開閉するので空間構成情報の変動値が大きく、ドアを破壊して通る白蜂の超空間転移は空間構成情報が自然修復によって直っているから変動値が小さいということですか?」

志希「何となくそんな感じ。だからどんなに小さい次元振動でも、断層修復時の空間構成情報の変動値が小さいときは蜂は超空間転移してる可能性があるねー」

晶葉『こちらも超空間転移の検証中だから詰める部分はあったが、少し観点を見直す必要があるな……軍から提供されているデータをもう一度洗ってみる』

志希「よろしくー♪」

晶葉『お前も真面目に仕事は続けておけよ。また連絡する』

ピッ!

志希「てことでー、アイツらが時限跳躍するかは転移した直後に分かるかもしれないね」

志希「これまでは収束値で超空間転移されているか判断してたけど、これならもうちょっと正確に判断できるね」



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