LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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135:名無しNIPPER[saga]
2017/12/29(金) 16:37:30.17 ID:wUrzlQcA0
美優「菜々さん……どうしたんですか? こちらにご連絡なんて……」

菜々『いえいえ、ニュージェネのみなさんがこっちに来てから一度連絡しようと思っていたんですけど、中々時間が取れなくて……』

楓「あら、お疲れ様です。3人とも、どうですか?」

菜々『頑張ってますよ。いま智絵里ちゃんと格納庫に行ってて、ナナは部屋でお留守番してますけど』

P「シミュレーターか? 一緒に行かなかったんですか」

菜々『いえ、実は書類が溜まってて……それはそうと、何やってましたか? 晩ご飯ですか?』

楓「はい。それと、長距離航行プランのお話と」

菜々『あー、前倒しになるって時子さんから聞きましたよ。それにしても、アウズブラが試験航行していたときにビーの星を見つけたときは、ずいぶん掛かったんですけどねぇ。時代は変わったもんです』

P「自称JKが懐かしむことかよ……それはそうと、俺も前倒しで復帰することになりました。近いうちに土星圏に戻ります」

菜々『あら……大丈夫ですか? また、倒れたりしませんか?』

P「もう大丈夫ですよ。リハビリプログラムもほとんど終わっていますし」

菜々『まさか、木星圏に一時配属されたときに、Pさんがあんなことになっていたとは……ナナは最近の若い子たちにはついていけませんよ……』

楓「私も初めて聞いたときは信じられませんでしたよ。まさかPさんが、若い子たちと爛れた関係になっていたなんて……」

P「人聞きの悪いことを……」


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