31:名無しNIPPER[saga]
2017/12/23(土) 15:32:30.22 ID:iRIf3iCvo
銀「分かってますって部長。ここはやっぱりこっちッスよね」コレデスヨネ?
風「うんうん、流石は銀坊ね。空気が読めているわ」
銀「うわ、凄っ! マサオさんが全巻揃っているし」スゲー
風「そっちか!? 確かに本棚が備え付けられていて、漫画とかいっぱい揃っているけど! いるけどぉ!」
友奈「マサオさん、うちにも全巻あるよ」
風「マサオさんはもう置いておきなさいよ! 銀も読み始めない! アタシが言いたいのは──」
グイーングイーン
美森「これが、無重力!? いえ、まだ始まったばかりよ、落ち着きなさい東郷美森……!」ウィーン
風「アタシが言いたかったのは確かにそれだけど! それだけどー! ほんとッ自由ね東郷! その前にあんた車椅子なのにいつスタンバッたのよ!?」
友奈「私がお手伝いしました!」ハイ!
風「ええ、知っていたわよ! 友奈だとは思っていたわよ!」
夏凜「この自動販売機、ピーナッツは売っていてもサプリは売っていないのね……」ザンネン
風「そこはせめて煮干しって言いなさいよ!? おつまみで売っているかもしれないでしょ! そもそも、自販機にまでサプリを求めるなぁーッ!!」
樹『テンション高いね、お姉ちゃん。旅行だから?』キュッキュ
千景「西暦の時代なら一応そんな自販機があったと聞いたことはあるわね。……それはそれとして、ねぇ、樹さん? 私は思うのだけれど、あなたのお姉さんは漫才の突っ込みで将来生計を立てると良いと思うわ」
樹『はい、たまに私もそれ思います……』キュッキュ…
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