164:名無しNIPPER[saga]
2018/01/16(火) 21:45:03.29 ID:xU5CESTwO
アッサム「っ…ダメです!そんなこと絶対に許しません!」
アッサム「由緒正しい聖グロリアーナの紅茶の園に、そんな汚点は残せませんっ!」
ダージリン「大袈裟ねぇアッサム…」
アッサム「これが大袈裟なものですかっ!そんな理由でこのクラブハウスに穴を開けるなんてこと、許可できる訳ないでしょう!?」
ダージリン「でも、ローズヒップが一番リラックスしてお茶を楽しむ場所は此処でしょう?外で紅茶を飲んでる時は、あの子結構動き回るし」
アッサム「そんな事言ってもダメったらダメです!」
アッサム「だいたい、そんな事で落とし穴なんて作ったら卒業なさったお姉さま方に申し訳が立たないでしょうがっ!」
ダージリン「……アッサム、こんな格言を知って──」
アッサム「知りませんっ!良いから今すぐ場所を変えてください!」
ダージリン「……こんな格言を知ってる?"可愛いは正義"」
アッサム「そんな言葉で正当化出来ると思わないでください!ローズヒップの反応が可愛いからってそんなことOG会が許すはずが──」
ダージリン「そのOG会全員の了承サインが此処にあるのだけれど?」パサッ
アッサム「 」
ダージリン「"何事も成功するまでは不可能に思えるものである。"かのネルソン・マンディラの格言…そして、私の盟友角谷杏さんの言葉でもある」
アッサム「 」
ダージリン「もちろん、全員の了承なんて最初は得られなかったわ。でも…」
ダージリン「みんな可愛い後輩の可愛いポートレートには弱いみたいね、ローズヒップの厳選可愛い写真数選を渡したらすぐにサインしてくれたわ」クスッ
アッサム「 」
ダージリン「あぁ、因みにチャーチル会の一番上のお姉さまはガンとして首を縦に振らなかったのだけれど…貴女の写真を渡したら何故か一発でサインをくれたの。貴女のお陰で助かったわ、ありがとうアッサム」ピラッ
※ヅカメイクのアッサム写真
アッサム「 」
アッサム「 」
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