163:名無しNIPPER[saga]
2018/01/16(火) 21:44:35.15 ID:xU5CESTwO
ダージリン「と、いう訳で次は落とし穴ドッキリよ」キリッ
アッサム「くれぐれも安全には配慮してくださいね…あぁ、頭が痛い…」
オレンジペコ(アッサムさま…お気持ちお察しします)
ダージリン「みんなで仲良く紅茶を飲んで談笑しているところで落とし穴に嵌めるわ」
ダージリン「ペコ、直ぐさまウチの施工管理課と建築課に連絡して此処に呼んで頂戴?」
オレンジペコ「わ、わかりました」
アッサム「…?あの、ダージリン?」
ダージリン「何かしらアッサム?」
アッサム「施工管理課と建築課は…穴を掘る為に呼ぶのですよね?」
ダージリン「もちろんよ、序でに落とし穴もボタン一つでぱっくり開くようにしてもらうつもりよ」
アッサム「あぁいえそうではなく…それなら尚のこと中庭や戦車道の練習場などに移動して、現場を見ながら打ち合わせした方が手間が無くなりませんか?」
アッサム「どうせ後で移動しなきゃならならいなら、わざわざ狭いクラブハウスに集まる必要はないでしょう?」
ダージリン「…?何を言っているのアッサム?」
ダージリン「穴を開けるのはこのクラブハウス、紅茶の園の床よ?」
アッサム「…………」
アッサム「…………はぁっ!?」
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