39: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:48:06.02 ID:sV3pFbv90
モバP「よし。大丈夫か、みく、朋？」
みく「……っぷはぁっ！」
みく「あっ、声出るっ！」
40: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:49:02.62 ID:sV3pFbv90
モバP「……本当は体が凍る前に気がつけば良かったんだけどな」
朋「でも、結局あたしたち二人はあんたのおかげで助かったんだしね」
朋「結果オーライ――」
41: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:50:07.78 ID:sV3pFbv90
朋「……」
朋「……」
みく「どう？」
42: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:50:41.84 ID:sV3pFbv90
モバP「よしっ、入り口までもう少しだ！」
モバP「朋、外の道案内は頼んだ！」ﾀﾞｯ
朋「任せて！」ﾀﾞｯ
43: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:51:08.88 ID:sV3pFbv90
「……」
「……あっ！」
「私……動ける……私が動いてる……！」
44: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:51:47.50 ID:sV3pFbv90
みく「うっわ……ちょっと先まで見えないにゃ」
朋「……あの妖怪のせいって言うのはどういうこと？」
「あの妖怪が言っていたんです」
45: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:52:54.82 ID:sV3pFbv90
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
聖「……っ」
46: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:53:51.23 ID:sV3pFbv90
アナスタシア「どう？ これで安心できた？」
聖「……でも、最初から、だったんですよね……？」
アナスタシア「ああ。アレは嘘よ」
47: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:54:22.12 ID:sV3pFbv90
アナスタシア「……あら？」
アナスタシア「どうも、貴方のお仲間さんたちも起きたみたいね」
聖「！」
48: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:55:34.27 ID:sV3pFbv90
聖「……」
聖（そっか……プロデューサーさんたち、私を助けるために……）
聖（嬉しいな……っと、この顔は表に出さないようにしなきゃ）
49: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2017/12/17(日) 17:56:58.15 ID:sV3pFbv90
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朋「えっと……こっち！」
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