棟方愛海の見えざる手
1- 20
5: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:32:24.17 ID:YYiK24eN0
愛海(ともかくファーストステージは卯月さん。チュートリアル感漂うけど彼女のお山も侮れない)

愛海(いつものあたしなら頑張ってる卯月さんを労うついでに、っていうのが基本パターンなんだけど)

愛海(不可視の力を手に入れたあたしに、もはやそんな小細工は不要!)
以下略 AAS



6: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:33:10.13 ID:YYiK24eN0
愛海(うう、女の子達と仲良くなってお山に登りたい一心で入ったアイドル事務所)

愛海(なのに何故かあたしの山登りはことごとく阻止されてきた)

愛海(でも、今この手は確かにアイドルのお山に登っている)
以下略 AAS



7: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:33:43.03 ID:YYiK24eN0
卯月「いやっ!!」

ドンッ

愛海「ぐえっ」
以下略 AAS



8: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:34:27.75 ID:YYiK24eN0
愛海「うん。長く堪能は出来なかったとはいえ、なかなか上手くいったんじゃないかな」

愛海「卯月さんのお山、素晴らしかった。お山に貴賤はないけれど、それでもあたしの山登りにおいて忘れがたき感触だったよ」

愛海「この手に残る感触だけで今日はもう満足」
以下略 AAS



9: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:35:26.57 ID:YYiK24eN0
愛海「さあて、次のお山は……ん?この声は」

真奈美「262、263、264」

愛海(真奈美さんがすごい勢いでスクワットしてる)
以下略 AAS



10: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:37:19.84 ID:YYiK24eN0
もみ

愛海(勝った!……はっ!?)

愛海(それは一瞬の判断だった)
以下略 AAS



11: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:38:17.34 ID:YYiK24eN0
愛海「……っ!?」

真奈美「外したか。確かに触れられた感触がしたんだが」

愛海(えええっ!?なんでこの人、見えない何かに触れられて即座に対応できてるの!?)
以下略 AAS



12: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:39:26.48 ID:YYiK24eN0
愛海(怒号とともに真奈美さんの拳が鋭く打たれる。あくまで威嚇だったようで、場所は全然見当違いだったのだが、それでもあたしは恐怖で溢れそうになる叫びを抑えるのに必死だった)

真奈美「くっ、すでに逃げられたか?急いでプロデューサーに伝えなくては!」

愛海「…………」
以下略 AAS



13: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:40:08.73 ID:YYiK24eN0
愛海「怖かったよぉ」

愛海(今まで山登りで怒られたことはあっても生命の危機を感じたことはないし)

愛海(それ以上に、誰かから本気の敵意を向けられたのは初めてかもしれない)
以下略 AAS



14: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:40:54.08 ID:YYiK24eN0
愛海「あ、また新たなお山の気配が!」

幸子「輝子さんは今日オフでしたっけ?」

小梅「うん……でも後でキノコの世話しに事務所くるって……」
以下略 AAS



15: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2017/12/16(土) 17:41:45.40 ID:YYiK24eN0
幸子「もー、またあの子の悪戯ですか?小梅さん、やめるように言ってください」

愛海(馴れてらっしゃる!?というかあの子もお山登ったりするの!?)

小梅「…………」
以下略 AAS



29Res/16.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice