小日向美穂「空と風と恋と山と街と狸と人と」
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19: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2017/12/16(土) 00:11:30.86 ID:Qezuh/qr0

 それからまた少し話をして、菜帆ちゃんは家族が待っているからと、お尻を振り振り去っていきました。
 同じ生まれも育ちも熊本同士。短い滞在だけど、また会えたらいいなぁ。


周子「……いやーそれにしてもすごい和菓子の量だったね。よっぽど好きなんやなー」

紗枝「ふふ。周子はんとしては、ちぃと嬉しいことなんちゃいます?」

芳乃「旅先の出会いは、いずれも得がたきものー。菜帆さんともー、また縁が繋がれば幸甚なのでしてー」

P「(尻すげぇ)」

美穂「なんだか、ふんわりした子だったね。一緒にいて安心するっていうか、あったかいっていうか……」

蘭子「甘美なる豊穣の女神の如し……我が闇の翼も、束の間の安らぎを感じたわ」

P「(尻がすげぇ)」

周子「あ、そだ。チェックインの時間そろそろじゃない?」

P「尻がマジですげぇ(そうだな、あまりのんびりしてもいられない。行こうかみんな)」

美穂「し!? た、多分ですけど、本音と建て前が逆じゃありません!?」

周子「……前から思ってたんだけど、プロデューサーさんってお尻フェチなん?」

P「失敬なことを言うな、おっぱいだって大好きだぞ」

美穂「もぉ、何言ってるんですかっ!」ポコポコ

P「ワハハ! ワハハ! 痒い痒い!」

芳乃「ふむー。よこしまなる気を感じるのでしてー」

紗枝「いややわプロデューサーはんったらぁ、まだ日ぃも高いうちに……」

蘭子「お、おしり……///」



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