124: ◆DbWk4vc3J.[saga]
2017/12/22(金) 21:01:50.21 ID:a6QxyPkG0
〜菫の部屋〜
淡「あれっ、この部屋入ってもいいの?」
菫「ああ、問題ない」
菫(幻夢コーポレーションが持ってたガシャット収納ケースが手に入ったからな)
照「あれれ〜、おかしいぞ〜。このケース見たことある〜」
菫「照だけ泊まらない、ということでいいな?」
照「ごめんなさい」
誠子「宮永先輩を手懐けてる!?」
淡「お、雀卓雀卓〜!早く打とうよ!」
照「うん」
尭深「打ちましょう……」ズズズ
誠子「着席早いな!」
菫「えっと、先に亦野が打つか?」
誠子「ああいや、私は後でいいですよ」
菫「そうか。じゃあラスが抜けるということにしよう」
淡「負け抜けだね!」
照「絶対に負けないから」
尭深「いっぱい稼ぎます……」
菫「やたら気合い入ってるな……」
誠子「じゃあ晩ご飯まで打ちまくりますか〜」
淡「おっけー!じゃあ対局スタート!」
ロン ロン ローン!
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誠子「結局私と弘世先輩だけ負け続けるという……」
菫「やる気が対局結果に思い切り出てしまった……」
淡「いや〜勝った勝った!」
照「ありがとうございました」
菫「淡と照の二人はいつも勝っているとして……」
尭深「……ふぅ」ズズズ
誠子「オーラス以外であんなにいきいきと打てるんですね……」
菫「勝つまで打とうと思ったが、日も暮れたしお腹も空いた……」
照「菫、今お腹空いたって言ったよね?」
菫「え?ま、まぁ言ったが」
尭深「お腹が空いたということはつまり……」
淡「お鍋の時間!!」
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