321: ◆PChhdNeYjM[saga sage]
2018/01/04(木) 17:47:41.45 ID:sGk7Q0VmO
千歌(あの時の私は……どうしてたかな)
千歌(そうだ。私には……梨子ちゃんや、曜ちゃんがいた。だから乗り越えられた)
千歌(でも……この人には、誰もいない)
322: ◆PChhdNeYjM[saga sage]
2018/01/04(木) 20:37:13.67 ID:ndPsZ5w1O
―――
―
323: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:49:55.07 ID:cFFVzDNrO
―――
―
324: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:50:23.72 ID:cFFVzDNrO
―――
―
喫茶店
325: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:50:58.56 ID:cFFVzDNrO
ダイヤ「とは言ったものの、お仕事に関してはお力を添えるのは難しそうですわね」
千歌「いえ、いいんですよ。元々自分で見つけるべきものですし……あれ? 今、お仕事に関してはって」
ダイヤ「黒澤家繋がりで、東京にいくつか不動産を保有している者がいるのですわ。中には破格の賃貸もあるでしょうし、ご紹介できるのであれば……」
326: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:51:26.34 ID:cFFVzDNrO
―――
―
327: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:52:32.24 ID:cFFVzDNrO
―――
―
328: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:53:09.30 ID:cFFVzDNrO
上司「ところであなた」
千歌「はっ、はい!」
上司「最終学歴の書類、まだ提出されてないみたいだけれど。今手元にあるかしら?」
329: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:54:03.20 ID:cFFVzDNrO
―――
―
330: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:55:00.25 ID:cFFVzDNrO
美渡『ちょっと千歌、志満姉に何言ったの』
千歌「就職に必要な書類送ってくれなくても、帰らないよって」
美渡『……はあ。ほんっと馬鹿チカだよね』
331: ◆PChhdNeYjM[saga]
2018/01/05(金) 17:55:47.16 ID:cFFVzDNrO
―――
―
402Res/354.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20