イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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77: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 22:09:05.83 ID:8PMV4OlW0
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大型ショッピングモール・2階・和風カフェ

時子「最後の爆弾を私達に聞くわけ?」

有香「さっぱり、意味がわからないのですが……」

時子「貴方達が爆弾を設置したんじゃないの?」

イヴ「私は用途を決めないんですぅ。雪乃さーん?」

雪乃「はい?」

イヴ「着信がありませんかぁ?」

雪乃「え……その」

イヴ「どうぞ、出てください〜」

有香「外と連絡を取っていたのですか?」

イヴ「そうみたいです〜」

雪乃「……わかりました。失礼します。もしもし」

のあ『雪乃、今すぐそこから離れなさい』

雪乃「そうもいきませんわ」

イヴ「お電話を変わってくれますかぁ?」

雪乃「お電話を変わって欲しいと」

のあ『変われと?』

イヴ「選択肢はありませよ〜」

雪乃「ああ!」

イヴ「こんばんは〜、ヘレンさんですかぁ?」

のあ『はい?』



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