イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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7: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 20:43:03.91 ID:8PMV4OlW0


高峯ビル・2階・喫茶St.V

喫茶St.V
相原雪乃が経営する喫茶店。本格派の紅茶はもちろん、軽食やデザートも美味。

安部菜々「これでお店は閉店、っと」

槙原志保「ナナさーん、コーヒーが入りましたよー」

安部菜々
喫茶St.Vの従業員。メイド喫茶の店長が雪乃の知り合いだったことが縁で転職した。

槙原志保
喫茶St.Vの従業員。昔からウェイトレスをしていたが、雪乃とお店を気に入りSt.Vで働くようになった。

菜々「はーい。今日のお昼は」

志保「ビーフシチューと残りのサンドウィッチですっ。ナナさん、タマゴとツナのどっちがいいですか?」

菜々「そうですねぇ、ナナはタマゴにします。あっ、今日のコーヒーはカフェオレなんですねぇ♪」

志保「深い味なので牛乳と相性が良いんです。紅茶はマスターが帰ってきてからのお楽しみです♪」

菜々「美味しそうですねぇ。いただきまーす」

志保「いただきます!」

菜々「マスター、良い紅茶を手に入れましたかねぇ?」

志保「マスターだから、絶対にそうですよ」

菜々「そうでした、だってマスターですからねっ」

志保「ショッピングモールにお店を構えている知り合いの所に行ってるんですよね」

菜々「楽しみですねぇ。きっと美味しいんだろうなぁ……」

志保「でも、ランチタイムが終わったところでお店を閉めて良かったんでしょうか?」

菜々「志保ちゃん、マスターがせっかくお休みをくれたんですよ!」

志保「そうでした、しっかり休まないとですね!」



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