イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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53: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 21:38:11.74 ID:8PMV4OlW0
イヴ「あと、レイナちゃんも解放します〜。クラッカーは好きですけどぉ、今は危ないので〜」

ブリッツェン「了解」

イヴ「コメット、他に開放してあげたい人はいますかぁ?」

コメット「そうだな、メガネ屋は平気だろうから……提案がある」

イヴ「どうぞ〜」

コメット「ドーナッツ娘が気にかかる」

ブリッツェン「平気そうに見えたが、違ったのか?」

コメット「彼女自身は平気だ。最年長の方がこのままだと倒れるぞ」

雪乃「中野さんのことでしょうか……」

イヴ「そうですね〜、私も同じ考えですぅ。解放しましょう」

ブリッツェン「3人全員か?」

イヴ「それはダメです〜、最年長の二つ結びの子だけ残してください〜」

晶葉「いや、何でだ?どうして、2人は解放して1人だけ残す?」

ブリッツェン「……」

イヴ「答えると思いましたか?」

晶葉「いや……失言だった」

イヴ「私達は悪い人なんですよ、それは覚えていてくださいね〜」

雪乃「……」

コメット「私は任務に戻る」

イヴ「お願いします〜。ブリッツェン、人質解放の手順はわかりますねぇ?」

ブリッツェン「もちろんだ。キューピッドに動画を出させる、ドンダーと俺が正面玄関から人質を解放する。いいか?」

イヴ「良く出来ましたぁ〜。おふたりは私に付いてきてくださいねー」

晶葉「わかった。ほたる、行こう」

ほたる「はい……雪乃さん」

雪乃「私は平気ですわ。だから、心配しないでくださいな」

ほたる「ありがとうございます……」

雪乃「解決したら、私のお店にいらっしゃってくださいな」

ブリッツェン「……」

イヴ「さぁ、夏に戻りますよ〜」



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