イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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36: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 21:19:18.69 ID:8PMV4OlW0
マキノ「でも、このままも癪じゃない」

春菜「私はそんなに危ないことはしたくないです、なので」

マキノ「情報は集めてるけど、趣味にとどめるわ」

春菜「でも、メガネショップの店員としての意地は捨てません」

マキノ「おそらく、メガネが完成するまでは帰らない」

春菜「時間指定がありました」

マキノ「メガネを選んでいる時にマスクを外しているトナカイがいたわ」

雪乃「……本当ですの?」

マキノ「コメットというトナカイよ」

春菜「若い男性でした。おそらく日常生活でも常にメガネをしているはずです」

マキノ「でも、メガネ屋に出来るのはそれだけね」

雪乃「でも、時間がわかりましたわ」

マキノ「その通り。メガネ屋の範囲内で出来ることはしてみるわ」

春菜「はい。マキノさん、メガネ仕上げてきますね」

マキノ「……防犯カメラの映像、コメットの顔が映ってたわ。画像データは売り上げのフォルダに」

雪乃「……わかりましたわ」

マキノ「メガネがご必要な時はお声がけを」



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