イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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34: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 21:15:21.04 ID:8PMV4OlW0
のあ「ヘレン?」

ヘレン「のあ、質問をしていいかしら」

のあ「いいけれど」

ヘレン「犯人の目的はわかるかしら?」

のあ「さっぱり、わからない」

久美子「本当にね。何がしたいのかしら」

真奈美「メッセージは明確なのに、目的がわからない、と」

のあ「入ってくるな、それ以外の要求事項もなし」

久美子「あれだけ派手にやってるのにね」

音葉「今はまだ……かもしれません」

のあ「外じゃないなら……」

真奈美「中か?」

久美子「つまり……」

菜々「つまり?」

ヘレン「雪乃に期待しましょう」

のあ「それしかなさそうね」

ヘレン「だけれど、待っているだけではヘレンが廃るわ。久美子、音葉、協力なさい」

真奈美「私達はどうする」

のあ「もちろん、雪乃からの連絡を待つのよ。志保」

志保「のあさん、どうしました?」

のあ「濃いコーヒーを貰えるかしら。目が覚めるような、不味ければ不味いほどいいわね」

志保「なっ……なんですってぇ!?」

菜々「のあさん、失言ですっ」

志保「こんな人の言うことには、コーヒーなんて持ってきません!カフェインたっぷりで目が覚める苦さのものを持ってきます!」

真奈美「エナジードリンクあたりかな」

志保「緑茶です!そのかわり、マスターのために働いてもらいますからね!」



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