ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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242:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/28(木) 12:06:20.96 ID:gBnT9Qmk0
アサシン「他愛なし。…マスター、今貴方のもとへ」
時臣「…甘いのはそちらのようだな」
アサシン「え…?…ぐはっ!?」
一瞬だった。理解できない。思考が止まる。
確かに殺した。そう確信し、一瞬でも油断した。その隙を時臣はついてきた。
アサシン「な…ぜ…?」
時臣の首は切り落とされている。しかし発せられた言葉とは別に、その身体は魔術を唱えていたのだ。
時臣「…私の勝ちだ!」
アサシン「何がだ…貴様はもうじき死に絶える。精々痛み分けといったところだろう」
時臣「私の役目はこれで終わりだからな。邪魔なアサシンは排除でき、サーヴァント共も我々の手の中…ロードもさぞお喜びになる」
アサシン「貴様ら…何を企んで…!」
時臣「さらばだ…名も無き暗殺者」
アサシン「…逝ったか。我らも…マスターの元に戻らなくては…戻らなくて…は…」
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