ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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241:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/28(木) 11:54:28.60 ID:gBnT9Qmk0
時臣「ちっ…屑サーヴァントが。貧弱な身をすり寄せあって私に歯向かうか。全く、見るに耐えんな」
アサシン「…最後に残す言葉はあるか?」
時臣「何?貴様まさか、私に勝つ可能性が、万のひとつでもあると考えているのか?」
アサシン「確かにこの身はサーヴァントという枠組みでは強いとは言えん。だが貴様が相手ならば話は別だ。…先程までの我らと思うなよ?」
時臣「令呪を使いきってなお、サーヴァント一人も倒せない貴様に何を言われようが…」
アサシン「そうだな…お喋りもここまでだ。では殺すとしよう」
時臣「ほざ……ガッ!?」
アサシンは鮮やかな手際で、時臣の首を切り落とした。その一連の動作は、相手が切られたことに気づかないほどの美しい手捌きであった。
アサシン「隙がありすぎだ…余裕をもってだか知らないが、戦いの間に悠長にもほどがあろうよ」
時臣「馬鹿…な…」
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