ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
↓ 1- 覧 板 20
123:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/18(月) 00:57:04.45 ID:8EBr6l7m0
マッケンジー宅
ウェイバー「……」
ガッシュ「ウェイバー、何をやっておるのだ?」
124:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/18(月) 01:12:59.26 ID:8EBr6l7m0
地下道
ウェイバー「あれ…?この辺だと思ったんだけど…」
ガッシュ「うぬう、おぬしの見立てが外れたのではないか?」
125:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/18(月) 01:24:10.86 ID:8EBr6l7m0
ウェイバー『いいかガッシュ?お前の攻撃は三騎士はともかく、その他のサーヴァントにはなんとか通じるはずだ。で、問題は…』
ガッシュ『呪文が当たらないことであるな?』
ウェイバー『ああ…お前の術は口から発射されるから融通が効かないからな。だから僕が考えたのは…これだ』
126:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/18(月) 01:33:33.53 ID:8EBr6l7m0
アサシン「確実に殺してやろう…ふっ!」
ウェイバー(向かってくる…この距離ならザケルで十分だけど…)
ウェイバー「…よし!実践訓練だ!ガッシュ!」
127:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/18(月) 01:44:43.44 ID:8EBr6l7m0
遅い。ガッシュから放たれたそれは、自分でも視認できるほどの遅さの球体だった。
アサシン「…相手を舐めていたのは、どうやら貴様らのほうらしいな…」
当然のようにアサシンは呪文を避け、ガッシュたちに襲いかかる。
128:名無しNIPPER
2017/12/18(月) 01:49:41.19 ID:dzZDWfn/0
当たらなくても効果あるからチート術なんだけどな
129:名無しNIPPER[sage]
2017/12/18(月) 01:51:43.08 ID:TzylTymvo
使い方難しい術だと思う
自分の後ろに金属あったら後頭部に激突する可能性あるし
130:名無しNIPPER[sage]
2017/12/18(月) 01:54:24.86 ID:FTJoNYCLO
ウェイバーとガッシュがマンガのあの走り方して逃げ回ってるのを容易に想像できてしまった
131:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/18(月) 02:00:33.04 ID:8EBr6l7m0
ガッシュ「落ち着くのだウェイバー!ここは普通に戦うのだ!一度退かせた相手、負けるはずがない!」
ウェイバー「ぐっ…そうだな!行くぞガッシュ!」
アサシン「一度…だと?貴様…白々しい事を…」
132:名無しNIPPER[sage]
2017/12/18(月) 02:12:10.71 ID:DeV+NgwM0
そういやサーヴァントの武器って一応鉄なんかな
557Res/311.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20