佐藤心「アホ毛?」小日向美穂「『ドリーミン・アーチ』ですっ」
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9:名無しNIPPER[saga]
2017/12/09(土) 00:01:33.70 ID:Exyht1QWo

『みんなぁ、気分はどーお?』

 スウィーティー、と怒号のようなレスポンス。

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2017/12/09(土) 00:04:02.45 ID:Exyht1QWo

――――
――――――

 日曜日、美穂は事務所を訪れていた。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2017/12/09(土) 00:05:02.31 ID:Exyht1QWo

「あなた達が一緒に踊ってくれるの?」

「は、はいっ!」

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2017/12/09(土) 00:06:06.04 ID:Exyht1QWo

「ちょっと失礼……☆」

 佐藤心は動悸が収まらないでいる美穂の頭に、手ずからカチューシャを着けてくれた。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2017/12/09(土) 00:07:36.81 ID:Exyht1QWo

――――――

 養成所の、スタッフの、そして何より佐藤心の期待に応えたい。

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2017/12/09(土) 00:08:46.65 ID:Exyht1QWo

――――――

 ドアを開けると、爽やかな香りのする空気が美穂の顔をなでていった。

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga sage]
2017/12/09(土) 00:09:53.96 ID:Exyht1QWo

 棚に飾ってあったのは、ヘアコンディショナーのボトルだった。

 そう、確かにそれは『飾ってあった』。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga sage]
2017/12/09(土) 00:13:05.94 ID:Exyht1QWo

「アホ毛を作ることでわかりやすいチャームポイントができるというのが主なメリットなんですが、他にも視線を誘導することで人に直視されにくくなった、という声もあるみたいですね」

「視線を誘導?」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga sage]
2017/12/09(土) 00:14:19.98 ID:Exyht1QWo
とりあえず一区切りです。続きは後日。



18:名無しNIPPER[sage]
2017/12/09(土) 04:43:38.29 ID:NdQfu33ko
こんな秘密があったのか


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