発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」
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◆zJYORZSm4M
[saga]
2017/12/08(金) 16:02:54.29 ID:oephYlsB0
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研究所地下トレーニングルーム
ニーナ「……」ビュビュビュンッ シュッシュッ
発明家「またここにいたのか。まあトレーニングもいいんだが、今日は人間の恋愛について昼ドラで勉強をだな……」
ニーナ「いえ、私は興味がないのでいいです。それよりも博士、私の人工筋肉をもっと大きくしていただきたいのですが」
発明家「いや、それはできん。それ以上四肢を太くするとスタイルが崩れてしまう。スパイには美貌も大切だ」
ニーナ「ではせめて最大出力をもっと高く……」
発明家「すでに200キロの物を持ち上げるだけのパワーがあるんだぞ? そんなもの必要ない」フン
ニーナ「私が目指しているものは純粋に武の高みです。そしてそれは今後私が請け負う任務遂行のためには必要不可欠なのです」
発明家「必要ないと言っている! アンドロイドなら、少しは俺の言うことを聞け!」
ニーナ「……そうですか。ならば仕方ありませんね」フウ
発明家「まったく……」
ニーナ「最大出力を上げてください。言うことを聞かなければあなたを殺します」グググッ
発明家「……?!」
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