発明家「確かにそれは俺の女性用下着だ。拾ってくれて感謝する」
1- 20
22: ◆zJYORZSm4M[saga]
2017/12/08(金) 15:27:51.30 ID:oephYlsB0

***

翌日

弟「もっとすごいとこ連れてくって言ったのに……」

母「嘘つき……」

イーリン「何だここ?」

父「仕方ないだろ? 日中忙しかったんだから。あ、大人2名に高校生1名、小学生1名、それから未就学児1名、フリータイムで」

幼馴染「いやだいやだ! カラオケなんて絶対いやだ! あたしは帰る!」

母「どうしたのよ夕子? 前はあんなに大好きだったのに……」

幼馴染「この前あたしが滅茶苦茶に音痴だってことがわかったの! もう恥をかくのは絶対いや!」

母「そんなことないわよ。夕子はとっても上手よ? ねえ皆?」オロオロ

弟「は、はは……」

父(母さんも超のつく音痴だからな……)

イーリン「カラオケって何か? 歌を歌うところか?」

父「そう、歌ってストレスを解消するところ。イーリンちゃんは何か得意な歌でもあるかい?」

イーリン「あまり音楽を聞いた事自体ないネ。強いて言えば、得意な歌は山田と見た007かミッションインポッシブルのテーマくらいヨ」

母「あれって歌詞あったかしら……?」

店員「お待たせしました。では105号室をお使いくださいませ」

父「はいどうも。ま、音痴だって克服できるさ。何事も練習あるのみ」グイッ

幼馴染「やめろおおお!」ズルズル


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
56Res/46.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice