モノクマ「安価とコンマで脱出ゲーム!」
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30:8e ◆XksB4AwhxU[saga]
2017/12/06(水) 13:39:00.20 ID:k+AqD9nf0
大和田 「ゲームだと…?」

モノクマ「そう!マスコット界一慈悲深いと言われるこのボクが!
     特別に考えたゲーム。それが、"Decisionゲーム"なのだ!!」

左右田 「でぃ…しじょん、げーむ?」

田中  「恐ろしい予感しかしないが…ゲームというからには、我らの勝利もありうると?」

モノクマ「もっちろん!それはキミたちの"選択"次第だけどね」

不二咲 「だから…"Decision Game"、なのぉ…?」

モノクマ「そういうこと」

大和田 「ざけんじゃねえ!!オレはんな遊びしてる暇ねえんだよ!!」

左右田 「で、ですよね…やっぱ」

ボクらの意見が「従わない」でまとまりかけた時、モノクマが何かを取り出した。

そのまま、ピンッと弾かれたコインは、空中でくるくる回って……モノクマの尻の下に。

モノクマ「はいっ、今ボクのキュートなお尻の下にはコインがあります!
     表が赤、裏が青のコインです!」

モノクマ「どっちの面が上でしょーかっ!」

モノクマ「当たったら、キミたちを解放してあげるよ。うぷぷぷ、外したら…その時は
     バイオレンスandグロテスク!とびっきりのゲームにごしょうたーい!!」

田中  「どうする、運命星よ……」


それはボクのことなのか?


大和田 「やってられっか!!」

左右田 「ま、まさかオメーら、ゲームに乗るとか言わねえよな…」

モノクマ「うーん、考えがまとまらないみたいだね…」

モノクマ「うぷぷぷ、いいこと思いついた。キミをみんなのリーダーにしてあげるよ苗木くん。
     キミの意見を、みんなの意見ということにする。どう?」

不二咲 「ダメだよ苗木君!」

田中  「運命星よ、選べ…どのみち我らにはそれ以外に道はない!!」

大和田 「待ってろ苗木、オレが今すぐそいつをブチのめしてやっからよ!」

左右田 「やめろォ!!」


ボクは…



-TIME TO DECIDE!-


コインの色ハ?

◆ 赤

◆ 青


安価↓






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