ザ・チンポ
1- 20
8:名無しNIPPER[saga]
2017/12/05(火) 13:39:47.75 ID:fJBhatGxO
男の唇は容易に離れようとしなかった。蛇のようにのたうつ真っ赤な舌でチンポの口を巧みにこじ開け、粘液にまみれた口内へ滑り込む。男の唾と彼女の唾が混じり合う。
この時点で、既にチンポは自分が犯されているような錯覚に陥った。興奮で顔が薔薇色に染まり、鼻息が荒くなる。男の肩を掴む手に力がこもる。

怪しげな男は首に回した手を徐々に下へとずらしていった。5本の指は蜘蛛足の如く自在に蠢きながら、なだらかな褐色の丘陵を登っていく。その丘陵は柔らかく熱を持っていて、頂上の出っ張りを押すたびにピクリと震えた。
ちょうど月の光が便所内に差し込み、快楽に悶えるチンポの顔を照らし出した。彼女の唇は唾液で艶やかに輝いていた。おそらく、彼女の口内では二つの肉が淫らに絡み合い、弾き合い、愛撫し合っているのだろう。もはや、チンポの脳内には獣性(ビーストセルフ)しか残っていなかった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
30Res/19.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice