ザ・チンポ
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18:名無しNIPPER[sage]
2017/12/05(火) 23:26:39.73 ID:dOXfFJB40
チンポは再び便所を訪れた。
そこへ行けば、ターバンの男に逢えると踏んだからだった。
しかし、男の姿はない。もぬけの殻である。
あれは夢だったのか。否、夢であるはずがない。チンポは愛おしそうに腹をさすった。
この中に、神の子種がある。一晩経った今でも、陰部をこすると指に白く濁った精液がついているのだから。
親指と人差し指についた精液は、つけたり離したりするたびに糸を引いた。
自分と男は身体こそ離れても心は白い糸で繋がっている。粘液の糸を見るたびに、チンポはそう思うのだった。



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