黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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86: ◆6l0Hq6/z.w
2017/12/05(火) 14:13:49.72 ID:wI70Lg59O

またまたある日のいつか

黒井「さて帰るか」

玲音「あれ?社長さん?」

黒井「なっ…!?玲音!?なぜ君がここに!?」

玲音「アタシがいつ日本に帰ってきてもいいでしょう?こっちではトップを取ったんだから次は世界へ翔けって言ってくれたのは社長さんでしょ?」

黒井「そうだが…」

玲音 「それよりも社長さんの方こそこんなところで何してるの?765プロの前で」

黒井「…ゴホン、これはだな玲音!」

黒井「君がそろそろ退屈してそろそろ日本に戻ってくると踏んで君に相応しいライバルを用意しているのだよ!」

玲音「アタシのライバル…?」

黒井「ああ!君が日本にいた頃のアイドル界などベリーイージーだったからな、君の実力に合わせて難易度ナイトメアのアイドルを揃えているところだ」

玲音「へえ…ナイトメアね…社長さんは?」

黒井「私がバックにいては勝って当然だろう?あえて私は765プロ側につく」

玲音「アタシのためにそこまで…流石だね」

黒井「その高飛車な態度ももう時期できんくらいに打ちのめしてくれよう」

玲音「フフッ楽しみにしてるよ、次会う時はステージの上でだね」

黒井「私はステージの上ではないがな」

玲音「細かいことは嫌いでね、じゃあ」

スタスタ

黒井「まさか玲音が戻ってくるとは…」

黒井「世界に揉まれ成長した玲音をプロデュースしたいところだが彼女はもう自分で輝ける…」

黒井「なら私が765プロを育て玲音にブツけ切磋琢磨させお互いに磨きをかける…」

黒井「ハーハッハッハッ!我ながら素晴らしい作戦だ!これは伝説のアイドルを大量に生産してしまうかもしれん!」


子供「ねーおかあさーん、あの人なに言ってるの?」

母「シッ!見ちゃいけません!」




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