黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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◆6l0Hq6/z.w
2017/12/04(月) 20:42:02.23 ID:+gnWXTE20
ざわざわ
あずさ「奪う合うってどういうことですか?」
亜美「まさかバトルロワイアルで生き残ったものだけが仕事を…!?」
雪歩 「えぇ…!?バ…バトルゥ?そんなの嫌ですよぉ…」
春香「いやいやそんな訳…
黒井「その通りだ」
黒井「おい」指パッチン
ガチャ
律子「プロデューサーこの人達は?」
黒井「私の友人達でね、ボーカル、ダンス、ビジュアル面でのスペシャリストだ」
黒井「今から君たちには擬似オーディションを受けてもらう、そして彼らが君たちに順位をつける」
律子「そんな…!事務所内で順位を付けるなんて…」
黒井「酷いか?売れ始めれ遅かれ早かれ彼女達は事務所内での格差を経験する。それが今で何が悪い?」
律子「……」
やよい「あわわわ、大変なことになりましたー…」
美希「んーじゃあ美希が降りるのー」
黒井「ほう?」
美希「バトル〜なんてめんどくさいし勝ってももらえるのはお仕事でしょ?だったら美希がパスしたってことでいいよ」
黒井「ククク、甘いな星井美希、私が君を逃す訳ないだろう」
美希「?」
黒井「言い忘れていたがとってきた内の一つは他の豆粒とは比べものにならないくらいデカイ仕事でな」
黒井「今回の一位にその仕事を任そうと思うのだが…」
美希「!」
黒井「ククク、さぞキラキラできるだろうなぁ」
美希「訂正、美希やるの」
黒井「よし、グータラ娘もやる気を出したことだ。オーディションの順番はこちらで決めさせてもらう」
黒井「最終確認だがドベが仕事なし、一位には私からゴージャスな仕事をプレゼントしよう」
響「2〜11位の仕事の内訳はどうなるんだー?」
黒井「中途半端な順位の奴には興味はない、似たような豆粒の仕事をテキトーに分配するだけだ」
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