黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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40: ◆6l0Hq6/z.w
2017/12/04(月) 20:22:30.65 ID:+gnWXTE20

数週間後

練習スタジオ

天海「プロデューサーさんが集まれって言ってたけど何するんだろう」

真「また前みたいな話し合いなんじゃないかな?仕事もちょこちょこ増えてきたしこれからの事務所の方針とか」

真美「でもまだ皆集まっていないよー?」

響 「セーーフ!間に合ったぞ!」ガチャ

やよい「響さーん?どこいってたんですか?」

響「ん?早朝練習だぞ」

雪歩「本当に三倍の量練習しているんだね…」

響「そうだよー!プロデューサー無茶苦茶すぎるよー!」

春香「(ちゃんとこなせる響も大概無茶苦茶だよ…)」

響「貴音はもう少し練習したいって言ってたから遅れてくると思うぞ」

春香「千早ちゃんも練習で遅れるみたい」

やよい「伊織ちゃんもらしいですー」

亜美「ひゃー黒ちゃんと気が合ってない組は気合い満々だねー」

律子「亜美、人ごとじゃないの、あんたも頑張りなさいよ」

亜美「はーい」

ガチャ

黒井「ウィ、おはよう諸君」

春香「おはようございます!プロデューサー!」

黒井「ウィ、良い挨拶だ」

黒井「千早と貴音と伊織はまだか、まあいい」

黒井「君たちに朗報だ、仕事を11個取ってきた」

真美「流石黒ちゃん!真美達にできないことを平然とやってのける!」

黒井「今回の仕事は一つにつき一人で行なってもらう。私からすればまだまだ豆粒のように小さい仕事ばかりだが君たちには身分相応と言ったところだ」

律子「(良い仕事が取れてきたのか、貶しているのかわかりずらい人ねえ…)」

真「ん?11?ひーふーみーにええっと千早達も足したら…」

響「12人!プロデューサーもまだまだだな!取ってくる仕事が一つ少ないぞ!」

黒井「あえてそうした」

響「え?」



黒井「今回の仕事は君たちで奪い合ってもらう」






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