黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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◆hbjKLbQOl6
2017/12/21(木) 08:53:58.65 ID:rb0AP/1hO
黒井「961プロ専属のアイドルだ。待遇もしよう!」
小鳥「ええ!?私が!?無理ですよ!」
黒井「君なら大丈夫だ!母の良いところを全て受け継いでいる!君ならトップアイドルに…!いや!私が君を…!」
小鳥「う〜ん…」
黒井「私のところに来ればこんなところで燻らずに済む!もっと輝かすことができる!悪い条件ではないだろう?」
小鳥「いえ、私アイドルじゃないですよ?」
黒井「ウィ?」
小鳥「私事務員やっているんです。アイドルの」
黒井「なっ…!?君が事務員だと…!?ふざけるな!宝の持ち腐れにも程がある…!」
小鳥「いや〜黒井社長はすっごい評価してくれてるんでしょうけど私歌とかダンスとか苦手で」
小鳥「たまに歌ってストレスを発散させるくらいが私にはちょうどいいです。それに…」
小鳥「私誰かの為に働くのが好きなんです。今は律子ちゃんの為に働くのが一番楽しいんです」
黒井「……」
小鳥「せっかくのお誘いですがすいません。お断りさせてもらいます。」
黒井「……」
黒井「……たまに来い」
小鳥「え?」
黒井「961プロに来たら私の名前を出せ。それで中に入れる」
黒井「歌は苦手でも歌は好きなんだろう?人前で歌えるくらいにはしてやる」
小鳥「それは黒井社長に迷惑ですよ!」
黒井「私が君の歌を聴きたいだけだ。それなら問題なかろう」
小鳥「…!はい!ありがとうございます!」
黒井「気が向いたらアイドルになってもいいんだぞ」
小鳥「フフッ、気が向いたら、ですか」
黒井「それじゃあアデュー音無jr」
小鳥「ってちょっと待って下さい!」
黒井「どうした」
小鳥「その音無jrってどうにかならないんですか?私は音無小鳥です!」
黒井「音無小鳥か…」
黒井「母に似て良い名だ」
時は流れて…
小鳥「黒井社長!ウチの事務所の娘達凄いんですよ!一度観に来てください!」
黒井「私も忙しいんだ。そんな時間あるわけなかろう」電話ガチャ
社員 「社長、会社を空けて何をしにいくんですか?」
黒井 「ウィ、まぁセレブの暇潰しと言ったところだ」
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