黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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215: ◆hbjKLbQOl6
2017/12/19(火) 01:25:08.98 ID:FI5QMy2E0

黒井「おい真美」

真美「なにー黒ちゃーん?真美は今ショッキングな気分なんだよー」

黒井「亜美は選ばれたのに自分は選ばれていないからか?」

真美「……」

黒井「悔しいか?」

真美「んー…悔しいというよりも亜美と遊べる時間が減って悲しいなって」

黒井「遊べるぞ」

真美「え!?ホントに!?どうやって!?」

黒井「お前が亜美と同じくらい人気になればいい」

真美「??? どういうこと?」

黒井「人気になれば私が亜美との仕事を取ってきてやろう」

真美「そんなことできるの?」

黒井「人気が釣り合う双子を持って来ればどこでも使ってくれるだろう」

黒井「しかし私はお前達を双子で売っていく気はさらさらない。お前達二人にはちゃんと個性がある。まずはそれを二人には磨いてほしい」

真美「黒ちゃん…」

黒井「ユニットで動く亜美に比べてお前は一人で動くことが多くなるだろう。つまり…」

真美「つまり…?」

黒井「真美の方が個性を主張しやすい」

真美「!」

黒井「亜美が竜宮小町の一人というブランドをぶら下げるなら真美、君は亜美と対峙する際、双海真美というブランドをぶら下げれるくらいまで成長しなさい」

真美「そんなこと真美にできるかな…」

黒井「兄に勝る弟などいない」

真美「…! 姉に勝る妹もいない!」

黒井「その意気だ真美、君ならできる」

真美「う、うん!真美頑張るよ!」






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