黒井「今日から私が765プロのプロデューサーだ!」
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113: ◆hbjKLbQOl6
2017/12/06(水) 11:20:07.75 ID:OYrJ7a02O

黒井「まさか貴様らは相手が大人数だから個々の実力は自分達より劣っている…なんて思っていないだろうな?」

黒井「彼女達はグループの中でもセンターを争い、メンバー入りを争い日々アイドルの厳しさを味わっている」

黒井「彼女達程アイドルの世界の嚴しさを知り、勝ちに貪欲な
者もいないだろう」

黒井「そんな彼女達が弱いわけなかろう」

冬馬「だったらどうするんだよ!俺たちより強くて多いなら勝ち目なんてねえじゃねえか!」

黒井「カリスマだ」

冬馬「は?」

黒井「どれだけ素晴らしい歌を踊ろうがダンスを踊ろうがビジュアルが良かろうが圧倒的に惹きつけられるカリスマの前では無力だ。」

黒井「彼女達の弱点は大人数故にカリスマ性がないことにある。多人数ではカリスマは出せん」

黒井「しかし貴様らは3人だ。圧倒的なパフォーマンスを見せてやってこい。例え100人で挑んでも貴様らには勝てないと思う程のことをステージの上で披露してこい。そうすれば勝てる」

翔太「ちょーっと黒ちゃん。カリスマ云々の話してそれらしい対策方法を教えてくれてように見えるけど結局相手より良いパフォーマンスしてこいってことじゃん」

黒井「その通りだ」

北斗「しかし社長の言う通りだ。俺たちはランク昇格に目が行きすぎて相手のレディ達と向き合ってなかったな」

冬馬「ああそうだ!あいつらも強いんだ!俺たちも全力でぶつかろうぜ!」

ジュピター「「「おう!!」」

黒井「肩の力を抜いて挑め、例え負けても奴らの弱みを全て握っている私がなんとかしてやる」

冬馬「え…マジかよそれ…」

黒井「ジョークだ。肩の力が抜けたろう?」

冬馬「ったく、アンタが言うとシャレに聞こえないんだよ」

ダッダッダッ


黒井「実際18人程度しか知らないしな」





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