【モバマス】 城ヶ崎美嘉「ステーキ宮には人生がある」
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35:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/03(日) 00:04:16.94 ID:gs6/NimBO


P「……圧巻だ。開いた口が塞がらなかった」


P「未だ聞こえるこのミートミュージックをずっと聞いていたい……」


P「まるで原始に戻ったような……。懐かしい響き……」


P「匂い、そして音は人間の記憶を呼び覚ます」


P「家族に連れられ初めて訪れた日……。そして、休日練習の後に部活仲間と訪れた日……。なんでもないようなことが、幸せだったと思う……」


P「二度とは戻れない、あの思い出を連れて来る――このメニューが」


美嘉「……」ゴクリ


P「美嘉……。名残惜しいが冷めたらまずい。いただくとしようか」


美嘉「う、うん……」


P「では、いただきます」


P「……」カチャカチャ


美嘉「……え!?」


P「どうした?」


美嘉「いや、お肉から頂くのかと思った……」


P「ああ、これか……。これはな、『俺流』だ」


P「まず、店員さんが置いていってくれたこのソースポット、もしくは鉄板にかかったソースをこうやってスプーンや箸ですくって……」


P「ご飯にドン! だ」


P「そして、まずはソースでご飯をいただく……!!」


P「これが俺流、『底辺ステーキソースご飯』だ!!」


P「 う゛ ん゛ め゛ え゛ !! 」ハフハフッ






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