48:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 17:57:02.70 ID:h+a2pQxF0
男「よいっしょっと……。これはここでいいか?」
女「うん。あっ、中身割れやすいから、注意して置いてね」
49:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 17:58:04.95 ID:h+a2pQxF0
男(……まだ夏休みが明けてからまだ一月も経ってないせいか、締め切った倉庫内での作業は結構蒸し暑く、汗もかいてしまう)
男(それは女も同じ様で、ほのかに顔が火照っているような……。出るとこ出ててスタイル良いし、髪を纏めてる影響でうなじが見えて……。あれ、何だか色っぽく……)
50:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 17:59:10.38 ID:h+a2pQxF0
女「この具合なら後もう少し終わりそうだねぇ」
男「だな。こんな面倒くさい作業とっとと終わらせよう」
51:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 17:59:50.41 ID:h+a2pQxF0
男「あるわけない――」
ガチンッ
52:名無しNIPPER
2017/12/04(月) 19:16:44.13 ID:h+a2pQxF0
男「おい! 誰かいないのか! いたら返事してくれ!」
シーン……
53:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 19:17:36.09 ID:h+a2pQxF0
男(いや、俺だって体育倉庫に閉じ込められるシチュは憧れてはいるよ。だがな……)
女「……グスン」
54:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 19:18:16.62 ID:h+a2pQxF0
男(外から鍵をかけられて、大分時間が経った)
男(あれから必死に大声を出しても何の反応もなく、結局は無駄に終わってしまった)
55:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 19:19:04.12 ID:h+a2pQxF0
女「おーとーこくーんっ!」
男「おわっ! び、びっくりさせるな……」
56:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 19:20:59.67 ID:h+a2pQxF0
女「私に気を遣って離れて座ってくれたり、閉じ込められた状況をどうにかしようって考えるのも、男君なりに私に優しくしてくれてるのも分かるよ?」
男「……当たり前だ。こんな所で男と二人っきりになったら不安になるもんだろ」
57:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 19:22:09.85 ID:h+a2pQxF0
男(……ゴクリ)
女「ねぇ……おとこ、くん……」
58:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 19:22:47.97 ID:h+a2pQxF0
男(倉庫に鍵を締めたのは用務員の方だった。いつも使われていない倉庫なので、つい鍵を締めてしまったらしい)
男(そのうっかりのせいでどれほど俺の心労がすごかったことか……)
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