56:名無しNIPPER[sage]
2017/12/04(月) 19:20:59.67 ID:h+a2pQxF0
女「私に気を遣って離れて座ってくれたり、閉じ込められた状況をどうにかしようって考えるのも、男君なりに私に優しくしてくれてるのも分かるよ?」
男「……当たり前だ。こんな所で男と二人っきりになったら不安になるもんだろ」
女「そう、だね……。普通の男の人だったらいつ何をされるか、不安だったかも」
女「……でも、ね」
男(暗くなった倉庫の中でも顔を紅く染めた女。吐息混じりに喋る姿はすごく、魅力的で――)
女「――私、今男君になら、何をされても……いい、よ……」セキメン
男(異性を意識付けるには、十分過ぎるほどだった)
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